2月14日に放送していた健康カプセル!ゲンキの時間で、
男性にも増えている「冷え性」を紹介していました。

手足は冷えているのに、脇の下には汗をかく、
握手をすると、自分より手が冷たい人に会ったことがない…
など、思い当たるサインはありませんか?

今日は
●冷えがサインの大病
●冷え対策の落とし穴
●体を一瞬で温めてくれるアイテム

を紹介いたします!

冷え性



まず、体の中心の温度を測ってみましょう!

みなさんのご家庭にも体温計はあると思いますが、体温計には2種類あるそうです。

●予測式…主流のタイプ。センサーで体温を予測するもの。短時間で計測することができる。
●実測式…正確な体温を測ることができる。測定時間は約10分かかる。

風邪をひいて発熱してしまったときは、予測式が早くて便利ですよね。
ですが、体の内部の温度を正確に測るためには、実測式の体温計がオススメです!

この時測った体温は、37℃程度が望ましいそうです。
●36.3℃~37.2℃…正常値
●36.2℃以下…体の深部が冷えているため、改善する必要がある。

この時、女性の低温期は正常値より低くなることがありますのでご注意を。


冷え性のタイプとは

冷え性には2タイプあります
●手足は温かいのに、実測温が低い→内臓型冷え性
●手足も冷えており、実測温も低い→全身型冷え性

手足が温かいのに実体温は低い「内臓型冷え性」

メタボ体型の人に多い冷え性です。
手先、足先は温かいのに、体温計で測ると36.2℃である。
これは体の内部が冷えているということです。

人の体は、温かい血液を内臓のある体の中心部に送るため、体が冷えた時手足の表面にある血管をせばめ、血液の流れを減らす働きがあります。
しかし、不規則な生活、ストレスなどが原因で、血液のコントロールがうまくいかなくなってしまい、手足から熱を放出してしまい体の中心が冷えることに。

手足も冷え、実測温も低い「全身型冷え性」

老化などが原因で、体が熱を生み出しにくくなっているのが主な原因ですが、違う事が原因になっていることも。

それは自律神経の乱れです。
血管の太さを調節してくれる交感神経と、副交感神経のバランスが偏ってしまい、その結果自律神経の乱れに…。

そして原因のひとつに、サウナがあるそうです。
サウナに過度に入りすぎてしまうと、自律神経のバランスが乱れます。
無理をせず、ゆっくりおだやかな入浴を心がけたいですね。



下半身の冷えに、腰が影響している?

腰やおしりの筋肉がかたくなっているために、神経を刺激してしまう。
その結果、血管を圧迫して足の血流を悪くする。
→これが冷えの原因に…

男性は特に冷えの自覚がない方が多いため、そのままにしてしまうことが多いとか。
自分が知らないまま、悩んでしまうということですね。


下半身の冷えに効く「ソフトボール」

ソフトボールを床に起き、その上に体を乗せ、ゆっくりおしりやふくらはぎのツボを刺激してみましょう。
内臓や全身の冷えが気になる方は、下半身とともに背中も刺激するといいでしょう。
背中の場合は、体を壁につけ、ボールを挟んでやるとやりやすいです。


食事にも気を付けましょう

朝ごはんをしっかり食べることがポイントです。
これによって代謝が上がります。
朝食にオススメなのは、たんぱく質(卵や豆腐など)です。

また、唐辛子やしょうがも体温を調節する食材なのでオススメです。
ただし過剰な摂取は逆効果なのでやめましょう!


冷えがサインの怖い病気って

それは閉塞動脈硬化症です。
コレステロールが原因で、手足の血管が動脈硬化を起こしてしまい、血液が末端まで送られなくなる病気です。
放置すると手足が壊死し、切断することもあるのだとか…。

初期症状は血液不足からくる冷え、筋肉の痛みです。

しかもこの病気は、心筋梗塞、脳梗塞、狭心症を引き起こすことも…。

冷えを甘く見てはいけませんね!



その他、冷えがサインの病気がある

●冷え+しびれ…糖尿病
●冷え+こわばり…膠原(こうげん)病
●冷え+むくみ…甲状腺機能低下症




いかがでしたか?
たかが冷え、されど冷え。
悩んでいる方はすぐに改善を始めましょう!
自覚症状がなく、進行してしまうということが一番怖いですので、まず自分の体の体温を知っておきたいものですね。