皮膚がん

6/1放送のミヤネ屋で先日皮膚がんの手術を受けたことを告白をしてくださったキャッシー中島さん

まさか私がと思っているあなた、皮膚がんのことを知って早めに気づいてください。

キャッシー中島さんが最初に体の異変に気付いたのは、2015年の1月です。
鏡を見ていて顔の右目下に赤いポツンとしたものができた時でした。

1年半前に顔に赤いできものができたようです。
キャッシー中島さんのなかではイボになってしまうのかなと考えたりしたようでした。
イボになればなってから取ればいいなと思ったようでした。
カサブタになっては取れてはの繰り返しだったようです。

そして去年の11月に娘の雅奈恵さんがイボについて調べてきたようで、
あまりいいものではないとキャッシー中島さんに病院に行くように助言したようです。

娘さんの言うとおりに病院に行って病名がわかりました。
「基底細胞がん」でした。
基底細胞がんとは、主に顔と頭に発生する皮膚がんです。
皮膚がんのおよそ半数がこの基底細胞がんです。
キャッシーさんのように目の下に患えば失明の恐れも出てきます。

キャッシーさんは今年2月に幹部の切除手術をしました。
医師に傷を薄くするためには小さくするんですが、
また皮膚がんになる可能性があると言われたので
大きくえぐり取ってくださいとお願いしたそうです。
切除手術は無事成功して月に1回定期検査をし仕事をしているそうです。
ただ不安は消えないようです。

誰もが発症する可能性がある皮膚がん
死に至るケースもあります。
鏡で顔を確認してみてください。

こういわれると怖いですね。
実際自分がまさかなるなんてと思っている人の方が
ほとんどだと思います。
いざなると本当に否定したくなりますよね。
皮膚がんについて知っておくことが大切だと思います。

皮膚がん

ミヤネ屋で皮膚がんについて説明していました。
ホクロやシミやイボかと思っているものが
実は皮膚がんということもありえるということです。

皮膚外科医師歴40年以上、施術1万回皮膚がんのエキスパート
熊野 公子先生に来ていただき解説していただきます。

皮膚がんとはどういうものか?

皮膚組織に出来た悪性腫瘍をいいます。
表皮にできる代表的なものに

  • 基底細胞がん
  • 有棘細胞がん
  • メラノーマ

といわれるものがあります。

原因は?

紫外線や外的因子の影響です。

紫外線がよくないのかと聞かれると、
「紫外線が一番の皮膚がんの要因といわれます」と熊野先生は言われていました。
海水浴などで必要に紫外線を浴びると、
長期にわたりある年齢になると皮膚がんが発症するなどの例があるといわれています。
外的要因は、ヒ素中毒など井戸水からのものもあるそうです。

キャッシー中島さんがなった基底細胞がんは、皮膚がんの約半数を占めます。
60代以上に多く特に70代に多い。
主に顔や頭に発生。
転移の可能性は非常に低い。
目の周囲にできると失明の恐れあり。
遺伝子により子供になる場合もあるそうです。

顔に現れる場合は比較的気づきやすいと思います。
頭などは髪がある場合くしに何かあたるなど
血がついているなど何かの変化に気づくようです。

基底細胞がんの症状の進行は?

最初は、小さな黒い点、小さな赤い点。
痛みやかゆみもない。
日本人の場合は主に黒い点だと言っていました。

これが少し進むと

イボ状の突起になります(2㎝以下)
痛みもかゆみもない。

その後イボがグジュグジュ状態。
かさぶたができて剥がれる。
痛み・かゆみなし。

こうして最終的には筋肉や骨にまで達します。

1つのシグナルとして

イボのようなものがなかなか治らないと思ったら病院に行く

というのを覚えておくといいと思います。

もう一つ怖いのが死の危険もある「メラノーマ」です。
もっとも悪性の皮膚がんの一種です。
初期は、黒いホクロ状のようなものが表皮に現れます。
ホクロのがんとよばれています。
部位は足の裏や手のひら、爪、顔。
進行するとリンパ節などに転移します。
こうなると全身へ転移します。
メラノーマは基底細胞がんよりも進行が速いです。

早期発見のカギは、「皮膚がん」は目視で以上が確認しやすいので

「自身の目」「家族の目」が早期発見のポイント!!

では、ホクロ?シミ?イボ?皮膚がん?

見分け方はどうなのか?

というと
見分けるポイントは、

  • 形が左右非対称
  • 大きさが6㎜以上
  • 色ムラがある
  • つまむとしこりがある
  • 新しくできたホクロ

メラノーマは色が抜けて地図のようなかたちになっているのは疑わしいです。

ホクロは、生まれつきのものと20歳くらいまでにできるものと
年をとってからでるものがあります。
年をとってでる新しくできるものに注意したほうがよいです。

実際にミヤネ屋のスタッフの方が気になってみてもらい
皮膚がんではないといわれていましたが、
先生がいうには、自分で疑わしいと思うホクロやシミのようなものがあれば
スマホなどで写真撮影をして、時間が経過してからの変化などもあれば
専門医に改めてみてもらうという事も大切なようです。
変化していると気づくにはやはり写真などを残しておいた方がすぐにわかりやすいですね。

ダーモスコープとよばれる皮膚の奥まで見れる器具を使ってみた場合
メラノーマは、皮丘に濃い色素がみられます。
良性の場合皮溝に濃い色素がみられます。
やはりおかしいなと感じた場合は専門の先生にみてもらうのが一番ですね。

治療について

実際に皮膚がんになった場合どんな治療を行うかというと

切除手術

がんの辺縁から5㎜広く皮下組織まで深く切除する
局所麻酔で1~2時間で日帰りが可能です。
月に一回経過観察が必要です。
他にも放射線治療凍結治療があります。

鏡で自分の顔をよくチェックしたり
家族のことを日頃から見ておくことが必要ですね。
そしておかしいと思えば必ず専門家の皮膚科の先生に診てもらうという事です。
おかしいと思えば病院に向かいましょう。