乳がん検診

今回の白熱ビビットでは、「乳がん検診」の最新情報を紹介。

現在女性の12人に1人がなると言われている「乳がん」

9月にはタレントの北斗晶さんが乳がんであることを公表して、
右乳房を全摘出する手術をされました。

そして先日「マンモグラフィー」と「超音波検査」を組み合わせることで、
乳がんの早期発見率が1.5倍に上がるという研究結果が発表されました。

専門医のお話しによりますと、

「マンモグラフィー」も「超音波検査」も、
単独だけですと「ガン」があった場合80%しかうつらないといいます。

しかし、この二つを併用することによって、残りの20%がカバーできるというのです。

では、「マンモグラフィー」と「超音波検査」の特徴を簡単にご説明します。

乳がん

「乳がん検診」の最新情報を「白熱ライブビビット」で特集。

 

<マンモグラフィー検査>

X線を浴びる検査で、乳房をはさんで圧迫しながら撮影するため、痛みを感じることがあります。

検査結果は、乳腺もガンも白くうつってしまうため、白い中に白いガンを探すという、とても見つけにくい状態であることが欠点。

ですが、検査の精度管理がきちんとされている検査です。

 

<超音波検査(エコー)>

超音波を出す「プローブ」というセンサーをあてて、音波を画像化する検査のことで、痛みもなく、X線も浴びません。

白い乳腺の中に黒いガンを見つけるので、色のコントラストでガンが見つけやすいですが、検査の精度管理にばらつきがあるという欠点があります。

 
しかし、二つの検査を同時に受けたことによって内部が見えすぎてしまうという結果になり、超音波検査で「乳がんの疑い」と判定されても精密検査した結果「問題なし」というケースもあるというのです。

このため、再検査で細胞を採取する必要が出てきたり、
医療費が増加するというケースも出てきてしまうとか・・・。

そこで研究チームは、
超音波検査の導入には、利益と不利益のバランスを検討する必要があると考えています。

私たち人間も生き物ですから、病気になることは仕方のないことなのですが、
やはり大きな病気は早期発見して、辛い思いをしたくないというのが本音ですよね・・・。

医学の進歩はすざましいと言われているこの世の中。

「乳がん検診」に関しても、病院やメディアから得られる情報に耳を傾けて、
日々の健康管理につとめていきたいと思うばかりです。