2011年にイギリス王室のウィリアム王子と結婚したキャサリン妃

お二人の結婚は、8年のお付き合いにより実現したと言われておりまして、
この交際期間中にも、キャサリン妃は王室のあり方などを見てきたそうです。
結婚後も献身的に公務をこなされるキャサリン妃。

その彼女が、先日イギリス・サリー州の女性刑務所を初めて訪問されました。
警備上の問題もあって、訪問の予定は公開させていなかったといいます。

ここまでして、この場所を訪れた理由は何だったのでしょうか。

テックインサイトジャパン編集長の村上さんはこう解説しました。

現在イギリスでもドラッグやアルコール依存症が
大きな社会問題になっているといいます。

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こういった人々が、なぜ刑務所に収監されることになってしまったのか・・・。
それを世の中に広めるために、施設を訪問したのではないかということです。

キャサリン妃は、刑務所では女性受刑者とお話しをされたり、
受刑者をサポートしている団体の仕事をご覧になられたそうです。

そして刑務所訪問後、コメントされた内容とは・・・
辛い中、個人的なお話しをしてくれた女性受刑者たちに大変感謝していると。

そして彼女たちが明るくて犯罪のない人生を楽しんでいけるように、
サポート団体が手助けをしてくれていることを知って、
心強く思ったとお話しされました。

今回「塀の奥」に足を踏み入れたキャサリン妃。

その理由には、1997年に突然この世を去ることになった、
ダイアナ元皇太子妃の活動を引き継いでいく思いが
あるのではないかと言われています。

ダイアナさんは、離婚後も国際的慈善活動に積極的に取り組み、
エイズや地雷除去問題の活動に、とても熱心だったそうです。

エイズ患者と握手している写真や危険をかえりみず地雷原の中をさっそうと歩き、
対人地雷の全面禁止を訴えたお姿は、私たち日本人の心にも響くものがありました。

そしてキャサリン妃の今回の女性刑務所の訪問は、
普通の人から見れば「怖い」とか「関わりたくない」といった問題にも

積極的に向き合ったダイアナ元皇太子妃と同じく、
芯の強い女性の姿を見せてくれたとし、イギリス国民は絶賛。

王子のお母さまのダイアナさんも、
きっと子供らの活動を見守っていることでしょうね。