来週10月10日は1010(1000と10)で銭湯の日です。
コメンテーターの真矢さんは、
昔ながらの銭湯を見つけたら
「お風呂上がりの牛乳おいしそうだな・・」と思い、パッと入ってくることがある!
銭湯の料金ですが、一律で県が決めているそうで、都道府県によって料金が違うのですが、同じ県でしたら、どこの銭湯でも料金は同じということが法律で決められているようです。
ちなみに、一番料金が高いのは東京で460円。
そして一番安いのは、長崎県と宮崎県で350円だそうです。
というわけで、今回は東京都内にあるサービス満載な銭湯をいくつかご紹介します!
東京内の銭湯
・練馬区の「久松湯」
場所:西武池袋線の桜台駅から徒歩6分
外観もお風呂場も、とてもおしゃれでスタイリッシュなビジュアルをした銭湯ですが、オシャレな最近サービスもあるそうなのです。
それは「プロジェクションマッピング」で、2015年グッドデザイン賞も受賞している、とてもオシャレな銭湯です!
・台東区の「燕湯」
場所:京浜東北線、山手線の御徒町駅から徒歩4分
浴場には富士山の絵が描かれていて、また外観の入り口もレトロな雰囲気の昔ながらの銭湯です。
しかし、この銭湯には東京一なことがあるそうなのです。
それは・・・お風呂のお湯の温度が46度という、東京一の激アツ銭湯なのです!
また、朝の沸かしたてだと最高48度になっているとか!
中には、熱いお湯を好む方もいて、朝は行列ができるというからビックリです。
・中野区の『昭和浴場」
場所:丸の内線の東高円寺駅から徒歩7分
ここの銭湯の金髪オーナーは、あるサービスをお客さんに披露するというのです。
そのあるサービスとは「手品」です!
このオーナーは元マジシャンだそうで、マジックの腕前もなかなかスゴイです!
今の時代はほぼ全部の家庭にお風呂があるため、銭湯に行く機会はなかなかないと思います。
でも同じ県内の銭湯であれば、料金は一緒ということですので、興味のある銭湯を探して、フラッと行ってみるのも楽しいかもしれませんね!