秋の訪れとともに、お風呂が恋しい季節になってまいりました。

お風呂といえば、体をきれいにすることはもちろんのこと、
リラックス効果や腰痛などの対策として色々いいことはありそうです。

しかし、ハッキリとした良いことは意外と知られていないのではないでしょうか。

そこで先日の「バイキング」では、温泉の達人が体に良い入浴法を伝授!

その達人とは、
入浴で得られる効果を日々研究し、数少ない入浴医学研究の第一人者と言われている、
温泉療法専門医の早坂信哉先生です。

入浴習慣は日本独自の素晴らしい健康的習慣だという早坂先生。
しかし、お風呂の正しい入り方を知らない人が意外と多いというのです。

お風呂の温度が1℃違うと、かなり変わってくるといいます。
それでは、早速早坂先生の解説にいきましょう!

入浴法
 

~体に良い正しい入浴法・ベスト5~

5位:寒い時ほどぬるめのお湯に入る!

42℃を超えると体が興奮状態になり、血圧や血液の粘度も上昇してしまうので、

「40℃のぬるま湯に10分~15分入ること」

※長く入りすぎるとお肌がカサカサになってしまうことがあるそうです。
 

4位:風邪でも入浴するべき!

お風呂に入って風邪が悪化するというデータはないため、
入浴して体温をあげることで、免疫力を上げる効果もある。(医師の了承が必要)
 

3位:食事直後の入浴はダメ!

食後は消化するために血液が胃腸に集まるが、
お風呂に入ると血液が胃腸より体の表面に集まってきてしまい、消化不良につながる恐れがある。

「食後30分~1時間後にお風呂に入るのがベスト」

 

2位:半身浴より全身浴!

全身浴のほうが、温熱効果が高いため、新陳代謝が良くなり痛みの改善にもつながる。また、半身浴よりも浮力が強くなるため、筋肉の緊張がほぐれてリラックス効果がある。
 

1位:肌に悪い1番風呂は避ける!

日本の水道水は成分の濃度が非常に薄いが、人間の成分濃度は濃い状態。

そのため、浸透圧の問題で濃い状態のものへ薄い状態のものを入れると、
刺激が強いと言われている。

「真水の水道水は肌に刺激が強いため、2番目以降か入浴剤を入れる」

 
いかがでしたでしょうか!

私個人といたしましては、実行できているものもあれば知らなかったこともあり、
とても勉強になりました。

早速今晩から、入浴時にちょっと気にして入られると、さらに入浴効果がアップできそうですね!