あさイチ

だんだんと気温も暖かくなってきて,
すっかりと春めいてきた今日この頃です。

スーパーに行くと,
店頭に春野菜が多く並ぶようになってきました。

魅力たっぷり春キャベツ

なかでもやはり目を引くのは
まるまるふんわりとした大きな春キャベツです。

葉が柔らかくて甘みがある
みずみずしいキャベツを食べられるのは,
春先のこの時期だけの特権ですよね♪

煮物,炒め物,蒸し物,生食と
いろいろな食べ方が楽しめるキャベツですが,
特売で一個買っても
使い切れないこともありました。

ある程度の有名どころのキャベツメニューは
ほぼ網羅してしまったこともあり
新しい献立もなかなか思いつきません。

そこで今回は
2月22日放送の『NHK総合テレビ あさイチ』
『解決!ゴハン』で紹介されていた
乳酸キャベツを作ってみることにしました。

乳酸キャベツ

なんとこの乳酸キャベツは
ストック食材として大活躍するそうです。

特売で大量に食材を買ってきてしまったとしても,
作り置きが出来るし
あらゆる料理に使い回しがきく,とのこと。

暖かくなってきて,
食材の保存が難しくなってくる季節にもってこいの
大変ありがたいレシピです!

それに,粗塩,きび砂糖,赤とうがらし,黒こしょうを
合わせるだけの簡単さも嬉しいです。

番組で紹介していた材料は以下のとおりです。
キャベツ   1個(1kg)
粗塩     20g
※キャベツ重量の2%が目安
きび砂糖   小さじ1/2〜1
赤とうがらし 1本
黒こしょう  20粒

キャベツをふんわりせん切りに

キャベツは余分な外葉を除き,軽く洗ってからよく水気を切ります。
端から斜めに包丁を入れていき,少し切ったらキャベツの向きを変え,
繊維を断つようにせん切りにします。

このように繊維を断つように切ることで,
口当たりが柔らかくふんわり仕上がるそうです。
また,食べるときにも甘みを感じやすくなるとのことです。

塩で揉んでなじませる

ジッパー付きの保存袋に
先ほど切ったキャベツの半量を入れます。
そこへ分量の粗塩の半量を加え,
袋の上からしっかりとよく揉んで全体を馴染ませます。

キャベツも粗塩も半量ずつ合わせることで,
味付けのムラがなくなるそうです。

キャベツが少ししんなりとしたところで,
残りのキャベツと粗塩を加え,よく馴染ませます。
さらにそこへきび砂糖を加え
全体に行き渡るように混ぜ合わせます。

香辛料を加えて密封に

先ほどの袋の中に,
赤とうがらしと黒こしょうを加えます。

袋を軽く揉んだら,
空気をしっかりと抜いて口を閉じます。

袋の底の方から口の方に向かって,
キャベツをぎゅっぎゅっと押さえつけるようにすると
簡単に空気を抜くことができました。

重石をして発酵開始

1.5〜2㎏の重石をキャベツの入った保存袋の上に乗せます。
(我が家では水の入った2ℓのペットボトルを置きました。)
このまま室温で3〜6日ほど置いておけば完成です。

数日経つと
保存袋の表面が乳酸発酵により泡立ってきました。

頃合いを見て味見をし
ほんのりと酸味が出ていれば出来上がりです。

保存袋から清潔な容器に移しかえ,
冷蔵庫に入れます。
このまま1ヶ月間は保存が可能だそうです。

発酵が完了し,完成!

完成した乳酸キャベツは,
ドイツ伝統の料理,ザワークラウトのような味わいです。

しかし,きび砂糖と用いたからか
ザワークラウトよりも
ほどよい酸味でまろやかな味がし
美味しく頂くことができました。

乳酸キャベツのメリット

今回作った乳酸キャベツは
植物性乳酸菌の宝庫だそうです。

動物性乳酸菌と違い
胃酸に強く,生きて腸まで届くため,
体への吸収も非常に良いとのことです。

消化力や免疫力を高めたり
ダイエットや便秘予防にも効果がありそうです♪

まとめ

たくさんのメリットがある美味しい常備菜が
こんなに安価に簡単に作れてしまうなんて!

コールスローなどのさっぱりサラダや
蒸し豚の入ったしっかりおかずにも
アレンジがきくそうです!

用意する材料も少なく,
調理時間も短く手間がかからないので
忙しくなりがちな新生活シーズンにもってこいですよ!

みなさんもぜひ試してみてください♪