仕事旅行

 

今新しい旅の形ができています。

仕事旅行

です。
さまざまな職業を体験できる旅行なんです。

インターネットから好きな仕事の旅行プランを選び申し込み
実際に仕事をするのです。
職業は、

アナウンサー・農業・絵本作家・ネイリスト・日本語講師など

があります。

友達などと一緒に旅行気分で申し込む人が増えています。
旅行気分で仕事が体験できるとあって若い女性に人気があります。

女性に人気の職業 花屋さん

その花屋さんの仕事旅行を、
元バドミントン日本代表北京五輪入賞5位の小椋久美子さんと
元レスリング日本代表北京五輪銅メダリスト浜口京子さんが体験してきました。
その様子をスッキリ!の6/6に放送されたので紹介します。

この二人は、他にアルバイトとかしたことがまったくないという二人
仕事旅行で花屋さんの職業体験をして大丈夫でしょうか?

まずは仕事旅行をするためにはインターネットで
仕事旅行のページをみます。

仕事旅行の手順

やってみたい仕事をみつけたら

  • ①ネットで予約し料金を振り込む(交通費は別)
  • ②直接職場に行って仕事を体験

これだけなんです。
サービス開始から5年体験者数が徐々に増え
1万人を超えています。

ちなみにどんな仕事体験ができるかというと
青森ねぶた師になる旅
5時間30分  15400円

神奈川県ピアノ調律師になる旅
3時間30分 12400円

このように仕事の種類はさまざまです。
155種類から仕事を選びネットで申し込むだけです。

さてアスリートコンビの浜口さんと小椋さんが体験する職業は 花屋さん
今回仕事旅行で花屋さんとして体験するのは
東京・西荻窪「エルスール」
1990年オープンの約70種類の花を取り扱うお店です。

仕事旅行

 

仕事旅行で申し込んだのは
お花屋さんになる旅
7時間15分 10800円      です

こちらではすでに200人以上が
このお店で花屋さんという職業を体験しています。

今回エルスールで教えてくれるのは
オープン当初から20年働いている店員岡田理恵子さん

みなさんが花屋さんを華やかな世界と思っていますが
実は体力がいる体力勝負の職業なんですと岡田さんがいいます。

お花屋さんのお仕事は

  • 1、準備
  • 2、接客
  • 3、フラワーアレンジメント
  • 4、配達

主にこの4項目が仕事になります。

店内にはたくさんの花瓶に入った花があります。
その花瓶の水を変えるのがまず初めの仕事です。
沢山か便があるので結構過酷です。
重たい花瓶もたくさんありました。

ただお水を変えるだけでなく花瓶も洗うようです。
水を変えるだけでは菌が繁殖するので洗って除菌するようです。

花屋さんって毎日花瓶のお水を変えているって知りませんでした。
結構大変なんですね。

準備作業はこれだけではないのです。
お花を水あげする作業もあります。
「水あげ」とは、茎から十分に水を吸い上げるためにする作業です。
茎の部分を1㎝ほど切ってから水に入れるのが水あげの一般的な作業です。

花の種類によっては意外な方法もあります。
ホワイトスターというお花を今回意外な方法で紹介していました。
ブーケなどで人気だそうです。

実はホワイトスターはバーナーで茎を焼いていました。
焼くことでこのお花は水あげがよくなるそうです。
茎を焼くことでバクテリアの繁殖を防ぐそうです。
全体的に茎の切り口のところを焼きます。

ホワイトスターの他にもライラック、アジサイ、ボタンなどもこの方法をとるそうです。
茎がしっかりしている花には
このバーナーで茎を焼く方法が向いているそうです。

仕事旅行ではこのように職業に精通したスタッフや職人が仕事の説明をしてくれます。

これが魅力の1つでもあるようです。

このお店では週に3回市場からお花が運ばれ
スタッフ総出で水あげ作業を3時間行います。
結構大変ですね。
これを知って花屋の仕事ってあこがれだけではやっていけないと思いました。

仕事旅行

この作業の合間にも接客も行います。
仕事旅行では接客も行うのです。
浜口さんの方が接客は良いようです。
どんどん自分から話しかけていました。

接客を終えるとバラを店頭に並べる準備をします。
バラを店頭に並べる前にしなければいけないことは??
そう、トゲを取り除かなければいけないのです。
バラは商品でお客様が持ち帰りの時にトゲに刺さってけがをしないように
処理をしなければいけないのです。

バラのトゲとり専用の道具を使ってとっていました。
バラはトゲを1本1本丁寧にとります。

こちらの仕事旅行では、お花のアレンジメント講習も含まれています。
お花屋さんの仕事には、お客様の注文に合わせて
アレンジメントを作る作業も実際はあります。

直接お客様にこの仕事体験でアレンジメントを出すわけにはいかないので
講習という形をとっていると思います。
このようにフラワーアレンジメントに興味がある方はこの作業は勉強にもなります。

まずは、器を選んでテーマや贈る人のことを考えてアレンジメントをしていきます。
今回二人に与えられたテーマは、
好きな人に贈る花ということでそれぞれ二人が一生懸命アレンジメントしていました。

アレンジメントのポイントは、水を染み込ませたスポンジを土台にします。
お花を挿す前に葉っぱを土台の外側にさしカバーします。
茎は土台にささりやすいように斜めに切ります。
真ん中に向かって深くさします。

二人とも売り物にはなりませんが気持ちをこめてアレンジメントしていました。

浜口さんはちょっと点数が低かったのは、
フラワーアレンジメントは360度全部からみて綺麗になっていないといけないのに
後ろから見るとみえてしまっているところがよくなかったようです。
実際にお客様の要望通りに綺麗にするのは経験が必要ですね。

残りは配達です。
お花屋さんでは配達も大切な仕事です。
今回二人が届けたのは、仕事を退職される方に
職場の方が申し込んだアレンジメントです。
二人で車に乗って配達に向かいました。
職場につくととても喜んでもらえました。
二人が行った事でサプライズになったようです。

ただ花を届ける作業ですが気持ちが込められていて
なんだかしみじみしてきます。

花屋さんという職業私たちが思っている面とは別の顔もあり
大変だという事が今回よくわかりました。
しかし相手が喜ぶ顔を想像しながら花を届けたり
アレンジメントするというのはいいなと思いました。

お金を払って仕事旅行しないと分からない事ってたくさんありますね。

これらの仕事旅行で人気ベスト5は

1位.花屋になる旅 体験時間7時間15分/ 1万800円
2位.照明デザイナーになる旅 体験時間4時間/ 8000円
3位. 日本語教師になる旅 体験時間5時間40分/ 1万800円
4位. 眼鏡職人になる旅 体験時間 7時間 / 2万5700円
5位. 神主になる旅 体験時間8時間 / 1万800円

このような順位で人気があるようです。

今回1位になった花屋になる旅を
アスリートコンビの二人が体験してくれましたが
体験してみないと分からないことが多く勉強になり良い体験ができたと思いました。
みなさんも仕事旅行をしてみてはいかがでしょうか?