変化する組体操
運動会の目玉と言えば組体操ですがこの組体操で色々と議論が起こります。

組体操をすると負担になりケガなども心配です。
テレビのニュースでよく髙さがあるピラミッドでの事故なども聞きます。

こういった背景に組体操を中止していく学校が増えています

組体操をやり遂げた後の生徒の達成感と保護者達の感動もあります。

そんな中今学校で組体操が変化しつつあります

変化しつつある組体操が5/24放送のZIPで紹介されていました。

みなさんが御存じのとおり組体操とは、2人以上の人が力を貸しあったり体重を利用しあう運動です

事故が元で組体操を廃止する学校もありますが組体操を軽減して違った形で取り組むか学校もあります。

どうして行うのかというとやはり保護者も感動があり組体操は運動会の花形です。

なんとかがんばってやってほしいという声があるようです。

子供達に無理なくできるように形を変えて行っているようです。

組体操をみて感動して涙を流している人が多いようです。
子供達が一生懸命取り組む姿は素晴らしいようです。

変化する組体操

 

どう変化しているかと調べると

・ダンスなどのステップを取り入れた組体操

・美しい集団演技

など新たなタイプの組体操が誕生していました。

組体操が始まったのはもともと100年前だそうです。
ドイツ兵がスポーツとして披露したのが始まりでした。
その後体育教育の一環として取り入れられました。

まずは神奈川県相模原市の双葉小学校を調査しました

演技が始まると思うといきなり始まったのがダンスでした。
オープニングで披露したのは今流行しているパーフェクトヒューマンでした。

組体操でこういう風に始めているのですね。
昔はもっと真剣で笛だけの音だった気がします。
子供達が楽しんでやるというのが大切なのかもしれないです。

その後組体操を加えていました。

ダンス+組体操で1つの集団演技としてみせる新たな演出のようです。

このような集団演技は和歌山県の浜宮小学校でも取り入れられていました。
こちらのダンスは♪RYUSEIでランニングマンをしていました。

さらに埼玉県三郷市の親和小学校ではソーラン節を踊っていました。
その後ろで組体操をする人たちがいました。
合わせ技で上手く組体操とソーラン節が組み合わさっていました

埼玉県川口市の芝西小学校では新たな取り組みがありみんなで手をつないで波を作る新たな技が作られていました。

組体操のサボテンや扇といった定番を披露し

クライマックスに三重の円を作り隣同士が腕を交差させ手の動きでウェーブを作りました。
力強さだけでなく美しさも表現していました。

埼玉県三鷹市の八木郷小学校では新たな取り組みにチャレンジしていました。
こちらの学校に練習風景から取材させてもらっていたようで指導の先生に聞くと安全が第一で見栄えがよい技を考えたようです。

3つの新技を披露していました。

見所①ポップアップピラミッド

従来のピラミッドは全員が積み重なることで一番下に負担がかかっていましたがポップアップピラミッドは全員で伏せて一瞬で完成させます。
その理由は二段目の子は地面にあしをつけたままで一番下の子には乗っていないのです。
これなら負担が軽減されますね。

見所②クロス行進

行進する配列をクロスにして通ります
間をすり抜けていきます。
日本体育大学の集団行動でよくみる風景です。
これはインパクトがありますね。

ゆっくりの行進から練習していました。

見所③人起こし

人が飛び出すように見える人起こしです。
ポイントは土台の力加減です。
力が弱いと立ち上がれず力が強いと前のめりになります。
これはとても迫力があります。
一瞬で人が飛び出してくる感じがするので驚きます。

消えていく中の組体操で新たに生まれていく組体操。

安全を一番に考えて見栄えが良いものを作り出すという努力ももしかすると必要なのかもしれないと思いました。

これをすることにより子供たちの気持ちも親の気持ちも組体操にひきつけられると思います。

ただ組体操を廃止させていくだけではなく考えて安全にできるものを選べばいいと思いました。