イザという時使えますか

 

もし火事が起きたときに
消火器や蹴破り戸使えますか?

イザという時に
使わなければいけないものってありますよね。

それってイザ自分が使う状況になった時に
あなたは使う事ができますか?

そんなイザというときに
使うものを使えるかどうかを放送していたのは
6/7のZIPのハテナビのコーナーです。

 

先日タレントの前田健さんが
路上で倒れたときにAEDを使用されました。

この時AEDが注目されましたが

実際目の前で人が倒れて
AEDを使うとなるとあなたは使えますか?

家族や友人が倒れたら
AEDを使い助けることはできますか?

 

マンションなどに設置されている避難はしご
もし火事になったと時あなたは使えますか?

 

AEDや避難はしご

イザという時使えますか?

 

実際に街でイザという時に使うのが
不安なものがあるかをインタビューをしていました。

その答えに「AED」がありました。

 

AEDは、心肺停止の際
機器が自動的に心電図を計測
必要に応じて電気ショックを与える医療機器

2004年7月より
一般人でも使用可能になりました。

現在は駅や大型商業施設など
全国に約53万台設置されています。

2015年5月にフットサルの試合中に
心肺停止で倒れた男性に関係者が
AEDを使用し一命を取り留めました。

このようにイザという時
AEDは命をつなぐ重要な役割を果たします。

 

ところがインタビューしてみると
AEDの場所すら認識していない人が
意外に多かったのです。

 

AEDを実際探すのに
何分かかるか実験してみました。

実験場所は、
JR立川駅周辺です。

半径50m以内に
6ヶ所設置されています。

果たしてみつるのに
どれくらいかかるのでしょうか?

 

集まっていただいたのは
普段から立川駅を利用する男女6人です。

この6人に立川駅で人が倒れたと想定し
AEDを持ってきてもらう事にしました。

ちなみにAEDは心停止から
5分以内に除細動が可能な配置と書かれています。

防災マップをみる女性がいましたが
何も書かれていないしその時点で5分経ってしまいました。

大型商業施設で警備員に話を聴き
施設内を調べるとAEDを発見!

さてどのくらいかかったのでしょうか?

 

実際に持ち出すことはできないので
写真を撮影してスタート地点にもどります。

時間は、8分9秒でした。

 

常日頃からAEDの場所を確認しておくのと
イザという時に探すのでは時間が
かかってしまいますね。

その後も挑戦した人たちは、
AEDの前を通り過ぎたり
見つけられない人など5分以内に戻ってくる人は
なかなかいません。

今回の実験で目標とする5分以内に
戻ってこれた人は1人でした。

 

みなさんの周りも家族や友達を救いたいと
思うなら日頃からAEDの場所を確認すべきです。

イザという時使えますか

 

そして

AEDの使用方法ですが

本体のふたを開ける ふたをあけるとアナウンスが流れます。
音声ガイダンスに従い意識・呼吸を確認
服をぬがせる
※呼吸をしていない場合
電極パッドから青いシートをはがし直接皮膚にはります。
(心臓を挟むような形ではります)
すると体にふれないようにアナウンスが流れます
AEDが自動的に心電図を計測
電気ショックが必要な場合ショックボタンが点滅します
倒れている人にふれていないことを確認
(感電しないように倒れている人から離れる)
ショックボタンを押します

このように使用しますが
実際に実験的にやってもらうと
あわてて正しく落ち着いて出来る人はいません。

7人に実験してもらい
正しく使えたのは3人でした。

3人とも若い方でした。

 

実は2004年以降
AEDの講習が盛んに行われるようになり
講習経験がある人達でした。

一度はAEDの使い方を勉強して
実践してみないとイザという時
落ち着いてはできないようです。

イザという時使えますか

 

つづいてマンションについている
避難はしご(避難ハッチ)

街の人に避難はしごについて聞いてみると
開けたことすらないという人が
たくさんいました。

いざどう使うのだろうといっていました。

 

避難はしごのメーカーに
協力してもらい正しく使えるか実験しました。

男女8人に家事を想定して
使ってもらう事にしました。

 

避難はしごの使い方

ふたを少し持ち上げチャイルドロックをはずす
ふたを開け 足でレバーを押す
延びはしごをつたって避難
※実は避難はしごのふたにはチャイルドロックのはずし方が書いています

実験した人は、
一刻を争う中にも1分近くも
かかった人がほとんどでした。

やはり冷静に対応するには、
避難はしごの使い方を理解するのが
大切だという事がわかります。

 

AEDも避難はしごも
説明書きがあるので
普段から見ておいたり予習しておくことが
イザという時に命を救う事につながるのです。

避難訓練や講習なども機会があれば
参加をすることも大切ですね。