ZIP水曜日のコーナー「流行ニュースBOOMERS!」
本日は、日本のモンブランの発祥のお店や有名パティシエのお店など、
スイーツの激戦区といわれている「自由が丘」を調査!
最近の自由が丘には、カナダ発の人気スイーツ店が上陸したり、
1日2000個を売り上げたという人気のドーナツ専門店が出店!
一方、老舗の有名なスイーツ店も存在しているため、現在「自由が丘」では「新店VS老舗」のスイーツバトルが起きているというのです!
そこでZIPは自由が丘の最新スイーツを徹底調査!
自由が丘スイーツ対決
ビーバーテイルズ・自由が丘店 VS 蜂の家・自由が丘店
~ビーバーテイルズ・自由が丘店~
今月にオープンしたというこちらのお店。
カナダ発祥の小麦粉の生地を揚げたスイーツのお店で日本初上陸なのです。
アメリカのオバマ大統領も愛したというスイーツで、
一番人気は「シナモンシュガー+レモン/430円」。
ビーバーのしっぽをイメージしているスイーツですが、意外と大きさがあります。
手で生地をのばすことでデコボコできて、
揚げた時に色々な食感が楽しめるスイーツになっています!
~蜂の家・自由が丘店~
創業50年をこえる名店で、色とりどりの「まゆ最中」が有名です。
そしてこちらのお店の新作メニューは「おいもこいも/200円」。
見た目はマフィンのような感じのため、和菓子には見えないのですが、さつまいも・白あん・バターをあわせた生地に大納言を入れて焼き上げた、和風のスイーツです。
イクミママのどうぶつドーナツ・自由が丘店 VS 亀屋万年堂・自由が丘総本店
~イクミママのどうぶつドーナツ・自由が丘店~
一日2000個を売り上げたこともあるという「イクミママのどうぶつドーナツ」が自由が丘に初出店しました。
70種類以上の動物の形をしたドーナツが、日替わりでお店に並びます。
このどうぶつドーナツですが、一つ一つ手作業で作られているといいます!
そしてこちらのお店の一番人気は「こねこのミケ/280円」
ホワイトチョコとコーヒーチョコでコーティングされた
猫の形のドーナツになっています。
また、素材にもこだわりがあり、特注の小麦粉に
オリジナル配合の油を使用して作られているのです。
~亀屋万年堂・自由が丘総本店~
創業70年を迎えるこちらのお店、誰もが知っている昔からの和菓子やさんですよね。
有名な商品をいえば、ふわっとした生地にクリームがはさんである「ナボナ」!
そんな老舗の新作メニューは「ナボナアフォガート小倉汁粉/850円」
なにやら定食のように見えるこのメニューですが、おぼんの上には、ソフトクリームがはさまれているナボナを中心に、栗や白玉などが添えてある大皿、汁物が入っているポットが置かれていまして、スプーンとフォークもセットされています。
ポットの中身は、あつあつの「粒あんおしるこ」になっていて、ナボナの上にかけていただきます。
新店も老舗もそれぞれの特徴と良さがあり、勝敗をつけるのは難しそうですね。
無性にスイーツが食べたくなった時は、新旧名店が揃うスイーツの街「自由が丘」にGO!ZIPの自由が丘スイーツ対決でした。