2月24日に放送されたためしてガッテンは、
日本人の知恵が大集結 使える!スゴ技6連発でした!
ためしてガッテン、よく独自に開発されたスゴ技が紹介されていますが、
今日は特に厳選された6つの技をご紹介します。
ではでは早速見てみましょう!
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①ニンニク料理のあと、手についたニンニク臭を落とす方法
普通に手を洗わず、水にさらすだけ。
このとき手をこすらずに洗い落とすのがポイント。
手をこすり合わせると、手のしわの間などに、臭い成分が入ってしまうため、よくないとか。
手間もかからないし、すごく簡単にできますね!
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②白菜を「緑菜」にして楽しむ
材料
白菜 1個(1/2、1/4にカットしたものでも可)
作り方
1、白菜を50℃のお湯に2~3分つけておく(いわゆる50℃洗いですね。)
この50℃にするのってけっこう難しいものです。
正確に測るならタニタの温度計がお勧めですよ♪
2、白菜を外側から1枚ずつむいていき、中心の部分は水を浸した小皿に置いておく。
3、外側の葉やカットした白菜はビニール袋などに入れて吊るしておく。
1日から3日ほどで、白い葉→緑色に変化。
炒め物や漬物、味噌汁の具などにするとおいしくいただけます。
※白菜は50℃のお湯につけなくても緑色に変化しますが、50℃のお湯につけてから保存した方が、傷みにくくなります。
※保存する際は、日光にあてなくても蛍光灯の光でも変化します。
しゃっきり食感、ビタミンKアップ、そして味が濃くなる。
ちなみに、白菜の芯を水につけておくと緑の葉が青々と生えてくるのだそうです。
これはビックリしますね!実験感覚で楽しめそうです。
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③焼きパスタの簡単な作り方
材料
パスタ 100g
オリーブオイル 大さじ1
コンソメ 小さじ1、5
作り方
1、フライパンを2分ほど熱し、半分に折ったパスタを入れて1分ほど炒める。オリーブオイル大さじ1を加えてさらに炒める
2、麺に焦げ目がついたら水を適量入れ、コンソメ小さじ1、5を加える。
3、500mlの水を10数回に分けて少しずつ加える。
4、15~18分ほどで麺がしんなりしてきたらお好みの味付けを加えます。
※パスタの麺は調理をしながら味見をして、 お好みの固さになるまで炒めてください。
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④すいすいパスタの作り方
材料
パスタ 100g
水 300ml
作り方
1、パスタ100gに対して水を300ml注ぐ
2、浸水時間の目安は、1、4mm(1時間)、1、7mm(1時間半)、1、9mm(2時間)
3、ゆでる水の量は、パスタが全てつかるよう容器に合わせて300ml〜500ml程度
4、1分間ゆでれば麺はできあがり。後はお好みの味付けでおいしくいただけます。
※浸水時間の目安以上にパスタを浸しても、 麺が余分に水を吸ってふやけることはありません。
生パスタを食べたいときこうやって調理する技がありますが、同じ感覚ですね。
もちもちしてすごくおいしそうですよ〜!
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⑤ハイヒールを履いたときの痛みを取る
ハイヒールの内側のかかとより前の部分に、100円ショップなどで販売されている「耐震マット」を貼りつける。
ハイヒールを履いて歩く際に、耐震マットがストッパーとなり、つま先が前に行かずに痛みが軽減されるのだそうです!
この耐震マットは伸び縮みするので、履いているうちに違和感が少なくなっていきます。
また加工しやすい素材でできていますので、靴のサイズに合わせて切ったり、好みの大きさにすることが可能だとか。
女性特有のお悩みである、外反母趾、内反小趾、モートン病に効果があるそうですよ!
貼るだけでできるので、すごくお手軽ですね。
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⑥室内でも健康になれるダンス(スロジョギ)
「かかとを上げ続ける」ことが、一番のポイントです!
かかとを上げることで、運動効果や血液のポンプ機能がアップし、血管を柔らかく、しなやかに保つことができるのだそう!
ダンスの動きをするのは難しいですが、かかとを上げながら足踏みするように、交互にステップを踏むだけで、スロージョギングと同程度の効果が得られるのだそうですよ!
ジョギングのできない雨の日や、高齢者の方にもオススメ。
1日30分程度続けるのが効果的ですが、ご自分の体調と相談して行ってくださいね。
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いかがでしたか?
すごくお手軽にできる技ばかりですので、生活の知恵として加えてみては。