最近は、女性の病気が大きく取り上げられる
ことが多いように思うのは、私だけでしょうか。
街の人にこんな質問を投げかけました
「もし最愛の妻に先立たれたら?」
番組で調査した回答は、
90%の男性が「悲しみと向き合えない」と答えました。
芸能界でも、鎧塚俊彦さん、ダンカンさん、そして新沼謙治さん
らが妻を亡くされました。
妻ロス。
そして今年2月に、妻でバンドボーカルのシーナさんを子宮頸がんで亡くした、
ロックバンドのシーナ&ロケッツの鮎川誠さんにビビットがフォーカス。
44年間、ずっと一緒ににいた2人。
妻がいなくなった今でも、妻が生きていたままの状態を
片付けたくないという鮎川さん。
そして妻が亡くなってやっと気づいたこと。
それは、妻がいつも自分にいい格好をさせてくれて、
いつも心配してくれていたといいます。
そして彼は今もシーナ&ロケッツの名前で音楽活動を続けています・・。
専門家は次のように話します。
男性は感情を表に出しずらく、また周りの人に相談できないことが多いといいます。
ですので、1人で考え込まず、誰がと会話をもつことが
とても大切なのだそうです。
妻ロスを告白したほうがいいですね。
夫婦と言うものは、元気な時はなかなか
お互いの存在が大切なことに気づかないものです。
でも、人はいつ何が起こるかわからないのです。
喧嘩することがあったとしても、毎日の生活に感謝して、
後悔のない夫婦生活を送らなければいけないのかもしれません。