6/24放送のヒルナンデスで
初めて作る人のための料理を
紹介していました。
関ジャニの横山君が
初めて料理を作っていくコーナーで
今日は生姜焼きでした。
何となくで作っていき
後で先生が解説していくコーナーです。
親しみやすい生姜焼き定食などで有名ですが
果たして誰でも作れるのでしょうか?
まずは関ジャニ横山君が
作り方を知らずに直感で考えて作ります。
なんとなく作った横山君の生姜焼きの点数は
ABCクッキングの先生は30点
とつけられていました。
☆おいしく焼ける6つのポイント
ABCクッキングの先生の作り方をみてみましょう♪
生姜焼きの作り方
(1)最初にするのは調味料を合わせる事です。
ポイント①お酒
※お酒は豚の臭みを消してくれて
旨みをプラスしてくれます。
分量は1人前
みりん 大さじ1/2
お酒 小さじ 2
しょうゆ 小さじ 2
しょうがのしぼり汁 (大さじ1/2)
砂糖 小さじ1/2
を上から順番に加えたれを完成させます。
(2)豚肉の下ごしらえをする
豚肉(肩ロース)を使います。
ポイント②筋切り 豚肉の筋切りをする
赤身と脂肪の間に切れ目を入れて焼き縮みと反り返りを防ぐ
☆筋切りは触感を柔らかく仕上げる大事なひと手間です。
ポイント③下味をつける
筋切りした豚肉の上に下味をつけます。
しょうが1/2(1人前)は
下味をつける時にお肉へつけます
ポイント④しょうがはお肉の臭みを消すので
下味を付ける時からつけます。
約5分下味をつることで
お肉の焼き時間も短縮
片栗粉をお肉にまぶす。
ポイント⑤片栗粉
お肉の旨みを閉じ込めよりジューシーに仕上がる
(3)お肉を焼く
フライパンに油をひき
強火で十分温めてからお肉を焼きます。
強火で焼き色がついたらOKです。
片面およそ30秒ずつです
タレ(1)をいれます。
ポイント⑥タレを入れる時は中火です。
※強火のままだとたれが焦げてしまいます
タレを入れておよそ1分ほど絡めながら焼いたらで完成です。
完成したら野菜などと一緒に
お皿に盛ります。
簡単な生姜焼きですが
ポイントを抑えることでおいしさUPです。
生姜焼きは誰が作っても
おいしくなるとテレビで言われていました。
最初に横山君が作った時も
おいしいと言っていたものの
やはり先生が作ったものを
後で食べると全く違うようです。
生姜焼きぐらいは作れるようになっておきたいですね。
これをみて生姜焼きのたれから
自分で作れるようになっていると
ある程度料理はする人だと思われるかもしれないですね。
生姜焼きを作る失敗しないコツとして
お肉の下準備とタレとお肉の焼き方にあるようです。
しょうがは、ジンゲロール・ショウガオールという
特有の成分がさわやかな辛みの元になっています。
これらは殺菌力のある成分なので、
胃の調子を整えてくれる効果があります。
暑い夏にぴったりですね。
しょうがは、冷えなどにもよく冷房などに
冷えた体を温めてくれる効果もあるので
冷え性の方もいいですね。