中国では、建国記念日にあたる「国慶節」の連休中!
大型クルーズ船で日本に来る観光客も多いといいます。
日本の電器量販店などの企業は、中国の国慶節POPでお店を飾り、
中国の建国記念日を一緒にお祝いするという、何とも面白い現象になっているとか。
中国人の歴史や行事を勉強して、
売り込みを上手にやっていくケースが増えてきているそうです。
日本でも「韓流ブーム」が爆発して、韓国に旅行に行く女性が韓国の経済効果に、
大いに貢献したことでしょうね!
という私も、韓国ブームに乗っていた1人でもあります(笑)。
中国人観光客がどのようなものを買ったのか
東京の銀座で調査!
街で見かけた一組の観光客は、
洋服25万円にお菓子5万円の合計30万円お買い上げ。
またある観光客は、高級ブランドのバッグや財布で
100万円ほど使ったというケースも。
その彼女が26万円で購入したバッグは日本限定なので、
絶対にほしかったと話していました。
そして今年はアニメキャラクター
「猫のダヤン」も人気だといいます。
この「猫のダヤン」は日本が原作のアニメなのですが、
今年上海のテレビアニメ祭に出展したことにより、中国でも人気になったそうです。
この作品の洋服を買ったという観光客の女性は、友達に自慢したいといいます。
私もこの「猫のダヤン」の定期入れを持っていたのですが、紛失してしまい、
どこを探してもなくてショックを受けたことがありました・・。
「中国大暴落」はどこへやら!
どこの国でも、お金のある人はいるものなのですね・・。