9月に入ってからも、東日本豪雨や大きめの地震そして南部沖で発生した
地震の影響による津波警報など、日本には自然災害が相次ぎました。
特に東日本豪雨は、川の氾濫などにより甚大な被害が出てしまいました。
地震大国の日本では、2011年の東日本大震災以降、防災に対する備えが高まったものの、まだ不十分な方もたくさんいらっしゃると思います。そして私もその一人です。
一応リュックを用意して、幾つか必要と思われれるものは揃えているものの、
実際に何かが起こった時に、これで十分な備えができているかは正直自信がありません・・。
ZIPでは、災害が起きた時に一番何が不安かを街の方に調査しました。
すると、やはりライフラインが途切れた時の不安が一番多かったと言います。
その中でも停電に対する不安が多数ありました。
そこで今日のZIPは、急な停電に役立つ「簡単!ちょい足し防災テクニック」を紹介!
簡単!ちょい足し防災テクニック
ツナ缶+ティッシュ
これは警視庁災害対策課のツイッターで紹介されたいう防災テクニックです。
おうちにあるツナ缶の口を少しだけ開けます。
そして少し開けた部分に、折りたたんだティッシュを挟みます。
このティッシュに火をつければ「ツナ缶ランプ」の完成です!
我が家ではツナ缶をお料理に使うことが多くて、必ずストックしてある食品のため、この情報は有難かったです!
懐中電灯+ペットボトル
懐中電灯をお持ちのご家庭はほとんどだと思いますが、
これだけだと明かりが物足りないと思います。
そういう時は、テーブルの上に懐中電灯を上向きに置き、
その上にペットボトルを置くと・・・乱反射して周りがとても明るくなるのです!
もしペットボトルが無い場合は、懐中電灯にレジ袋を被せるだけで同じく周りが明るくなるのです。
これも知らなかったので、とても良い情報を得ることができました。
このような小さな情報でも、頭に入れておけばいざという時にとても役立つと思います。 ZIPの簡単!ちょい足し防災テクニックでした。